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「2015CESAゲーム白書(2015CESA Games White Paper)」発刊!
◎日本国内の家庭用ゲーム(ハードウェア+パッケージゲームソフトウェア)市場規模は3,734億円。
ダウンロードゲームソフトウェア市場は165億円。
 今回の調査の結果、家庭用ゲームの日本国内市場規模はハードウェアが1,378億円(2013年:1,558億円)、ソフトウェア(パッケージ)が2,356億円(2013年:2,537億円)、合計で3,734億円(2013年:4,095億円)であることがわかりました。また、別途ダウンロードゲームソフトウェア市場を推計したところ、165億円(2013年:103億円)であることがわかりました。

2014年の家庭用ゲームの市場規模は3734億円と、前年の4095億円に対し361億円の減少となったことがCESAより発表されました。
サードのスマホ熱も一段落して家庭機への回帰の傾向さえある中での落ち込みですが、原因はやはり何かとお騒がせなあの会社。国内売上が前年比▲420億円と、他社が59億円伸ばしているという明るいニュースを帳消しにして大きく足を引っ張っています。

これらの状況により、売上高は5,717億円(うち、海外売上高3,947億円、海外売上高比率69.0%)となりました。
国内売上:1770億円

これらの状況により、売上高は5,497億円(うち、海外売上高4,147億円、海外売上高比率75.4%)、営業利益は247億円となりました。
国内売上:1350億円 (前年比▲420億円)

※任天堂の年度決算の対象期間は4月から翌3月なので、正確にはCESAの集計期間に対して3ヶ月のズレがありますが、任天堂の1-3月期の売上比率は小さいため便宜上年度決算の数字を使用しています。

印象だけで「スマホのせいだ」「国内の家庭機はもう終わりだ」とスマホ万能論や国内全滅論を振りかざすのは簡単ですが、家庭機に注力して国内市場を伸ばすという結果を出しているサード各社に対して失礼な話となります。
何が原因で国内の家庭機市場が縮小しているのかはきちんと把握しておきたいものです。