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平成28年3月期 第1四半期決算短信

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任天堂の2016年度1Q(4-6月)決算は、売上高は902億円、営業利益10億円という結果になりました。
前年同期は95億円の営業赤字からギリギリながら営業黒字復帰を果たしています。

では前年同期よりもハードやソフトが売れたのかというとそんなことはなく、ハードは前年同期142万台→今期152万台と微増ながらも、利益の源泉であるソフトは1456万本→1359万本と販売本数を落としています。なお、Wii U本体は51万台→47万台と前年同期比マイナスとなっています。
実質は赤字継続でもおかしくないところですが、どうやら前年同期は1ドル102円だった為替レートが今期は1ドル121円と大幅に円安に振れたのが業績改善の原因のようです。アベノミクス様々ですね。

また、営業損益はほぼトントンでしたが、22,2億ドル/4.4億ユーロの外貨預金に対して108億円の為替差益が発生し、82億円の当期利益を得たようです。アベノミクス万歳。

2016年3月期 第1四半期決算参考資料

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決算短信と同時に参考資料が公開されていますが、ここでは発売予定タイトルが注目ポイントです。
ぶつ森、ポケモン、妖怪ウオッチ、モンハンなどが並びますが、奇しくもすべてスピンオフタイトルで、本編ほどの売上は望めないかもしれません。
Wii Uのサードタイトルの発売予定表は酷いの一言で、これではドラゴンクエスト11のマルチから外されるのも無理はありません。それでもLEGOシリーズを出し続けてくれるワーナーには頭が上がりませんね。