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SCESH、中国向けPSタイトル第2陣を大量発表 - GAME Watch  
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの中国法人SCE上海(SCESH)が「ChinaJoy 2015」に先駆けて実施したプレスカンファレンス「2015 PlayStation Press Conference in China」では、中国向けの選りすぐりの新作が70タイトル近く発表された。うち57タイトルは、China Joy会場で試遊できるなど、今年3月にスタートしたばかりの中国展開は早くも実りの時期を迎えつつある。
(中略)
第1報でお伝えしたように、「Project Morpheus」を早くも中国で公開するだけでなく、日本の大手メーカーからも「ストリートファイターV」「ファイナルファンタジーXIV」といった大型タイトルの中文簡体字版の発表にこぎ着けている。
 また、同じアジアの韓国からは「Kingdom UnderFire II」の中文簡体字版、台湾からは中国本土で一世を風靡したSoftstarの武侠モノシリーズ最新作「仙剣奇侠伝 六」や、IGSの「三国戦紀」が次々に発表。肝心の中国についても抜かりはなく、すでに発表されているSnail Gamesの「King of Wushu」をはじめ30タイトル近くを発表。その多くは新興メーカーによるインディタイトルだったものの、すでにそれだけのメーカーとデベロッパー契約を交わしていることが驚きであり、中国独自のエコシステムも生まれそうで、どのような形で世に出てくるのか楽しみだ。デベロッパー数はすでに101にも達するという。

2015年3月に中国での発売が開始されたPS4ですが、センサーシップの問題もあってロンチタイトルは非常に少ないものでした。それが70の新規タイトルが追加されるというサプライズ発表が中国でのSCEカンファレンスで行われ、ソフト不足が一気に解消されることとなりました。Morpheusも中国で初公開され、サマーレッスンなどがお披露目されたとのことです。

新規に追加されるタイトルの中には、FF14、ストリートファイター5、風ノ旅ビト、Just Danceといったビックタイトルの他、ソードアートオンライン、空の軌跡、聖闘士聖矢などの日本らしいタイトルも多く含まれています。ロンチでのソフト不足の原因となっていたセンサーシップの問題は、中国の大手パブリッシャーを通すなどのアプローチにより、解決の方向に向かっているようです。

一方で、中国国内のデベロッパー数は101に達し、Chinajoyでも多くのタイトルが発表されたとのこと。
中国が家庭用ゲーム機を解禁したのも、中国国内のゲームソフト産業を発展させることが目的なので、海外製ゲームを売り込むだけでなく中国のデベロッパーを育てることも重要ですが、そちらも着実に進んでいる様子。

中国のゲーム市場の成長性の高さと潜在市場規模は言うまでもありませんが、ドラゴンボールや聖闘士聖矢、ソードアートオンラインなど日本のコンテンツが好まれる市場でもあるので、日本のゲーム会社にとっても大きなチャンスとなるのかもしれません。