c583ce8d

ソニーの2015年1Q(4-6月)決算は、売上高1兆8081億円(前年同期比▲18億円)と微減ながら、営業利益は969億円(+271億円)、最終利益は824億円(+556億円)と大幅な増益となりました。
1Qとしては過去最高益となったそうです。

平成28年3月期  第1四半期決算短信
5c2abafdcbd580e24bd7aa8b747dd342

プレゼンテーション資料
9b0e85afa72fb4ec194250508ab7bc3d

■セグメント別の業績
営業利益をセグメント別に見ていくと、音楽事業が前年同期比+201億円、デバイス事業が+188億円、ゲーム事業が+151億円と増益に貢献していることがわかります。
モバイルは規模縮小路線への変更による売上減少、為替の悪影響、構造改革費用の計上などにより229億円の営業赤字を計上しています。モバイルは今期は構造改革に注力し、コスト減効果が出て構造改革費用が無くなる来期にブレークイーブン以上を目指すとのことです。

b801a0abb1a89e77df3fefade61bf810

■ゲーム事業
ゲーム事業は売上高2886億円(前年同期比+311億円)、営業利益195億円(+151億円)と大幅な増収増益を果たしました。ドル高による為替の悪影響というマイナス要因はありますが、PS4の好調な販売や、ネットワーク売上が大きく伸びているというプラス要因が大きかったようです。
さらに、想定を上回るゲーム事業の好調さを反映して今期計画は上方修正され、売上1兆4900億円(期初計画比+1200億円)、営業利益600億円(+200億円)、PS4販売台数1650万台(+50万台)にそれぞれ引き上げられています。
なお、PS4は発売1年半で出荷累計2530万台に達しました。

291e8eb400b634e5e55855ef77186d5b