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スペインで2月22日より開催されているMMC 2016にて、HTC Viveの価格と発売時期が正式発表されました。価格はOculus Riftよりさらに200ドル高い799ドルで、4月の出荷予定となっています。

HTCのVR HMD「Vive」製品版はコントローラー付きで799ドル

台湾HTCは2月21日(現地時間)、スペインのバルセロナで22日から開催の「Mobile World Congress(MWC) 2016」に合わせ、VR HMD(仮想現実ヘッドマウントディスプレイ)「HTC Vive」の製品版を発表した。価格は両手に持つコントローラー付きで799ドル(約9万円)。日本で販売するかどうかなどはまだ不明。

解像度(2160×1200)やリフレッシュレート(90Hz)といったヘッドセット自体の基本仕様はOculus Riftとほぼ同様ですが、同梱のSteam VRコントローラーと、Viveの特徴である「歩き回れる」という機能を実現するためのトラッキングシステムである「Lighthouse」の分のコストが上乗せされているようです。

もともとViveはメインストリーム狙いではなく、独創的な機能によってニッチな層を狙う戦略でしたので価格は度外視している感もありますが、日本円で9万円越えやっぱりなかなかのお値段ですね。自慢のLighthouse機能も、普及台数を理由に対応ソフトを出してくれるデベロッパーがいなくなれば、宝の持ち腐れとなってしまうということもありそうです。