PS4-SoC1

 ADMの2016年度1Q決算発表により、2016年後半から2017年にかけて新たに3つのセミカスタムチップの製造を開始する計画であることが明らかになっています。

AMD expects $1.5B in future revenue for three new gaming processors—but what are they? | Ars Technica

During AMD's Q1 2016 earnings call on Thursday, executives from AMD estimated a 15 percent revenue increase in Q2 2016, plus or minus 3 points, and they cited three semi-custom system-on-chip (SOC) "wins" as the "larger driver" for that revenue. AMD estimates that these SOCs will bring in $1.5 billion in revenue "over the next three or four years."
At least one of those three SOC deliveries will begin "ramping" in the second half of this year, with all of those SOCs launching by 2017.

[抄訳]
ADMの2016年度Q1の決算発表会において、AMDの幹部は2016年Q2の15%前後の売上増を予想している。3つのセミカスタムチップ(SOC)の「勝利」が売上の大きく牽引するとのこと。AMDはこれらのSOCが今後の3~4年で15億ドルの売上をもたらすと予測している。
2016年下期に少なくとも一つのSOCが、2017年にはすべてのSOCがロンチされる。

出所不明の怪しげな「リーク」とは異なり、AMDが決算発表会での正式コメントとなれば信憑性を疑うというレベルではないので、あとはどう解釈するかという話になります。
このタイミングでのこのような材料を与えられれば、ソニーのPS4 NEO、MSのXbox 1.5、任天堂のNXの3つと考えてしまいがちですが、他にもVita後継機説(トリニティ)、NXのコントローラー側と据置機側をダブルカウント説なども出ているようです。性能はそのままに製造プロセスを微細化したものである場合、AMDの収益に大きく寄与するということにはならないでしょうから、この可能性は除外してもいいかもしれません。