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任天堂のトップ、NXについて「我々のフォーカスはスペックではない」 - Nintendo NX

Bloombergのインタビュー(Nibelより)で、任天堂NXはソニーとマイクロソフトの新作ゲーム機(PlayStation 4 NEOとXbox One Scorpio)にどう対抗するのかと聞かれたフィサメィ氏は、「我々にとってのフォーカスはスペックではありませんし、テラフロップでもありません。また特定のシステムの馬力を高めることでもありません。我々にとってのフォーカスはコンテンツなのです」
またフィサメィ氏は、「我々は今、任天堂の最良のエンターテイメントをWii UとNXの両方に届けていくことに集中しています。ですから我々からすれば、マイクロソフトとソニーが彼らの新たなシステムについて何を話していようが、それは彼らが自分たちのレッドオーシャンで競い合うことです」とも述べている。

PS4の処理性能が約1.8TFLOPS、Xbox Oneが約1.3FLOPSですが、NXは1TFLOPSを大きく下回ってくるようです。この性能ではサードのサポートは望めないことが明らかですが、もはやソニーとMSと同じ土俵で戦うだけの技術も体力も任天堂には残されていないので、しかたないところですね。

ソニーとMSしかライバルがいない市場で歯が立たなかった任天堂はスマホ市場で起死回生を掛けるようですが、ここで岩田御大の過去の発言を振り返ってみたいと思います。

2014年1月30日(木) 経営方針説明会/第3四半期決算説明会 任天堂株式会社 社長 岩田聡
今、大激戦のモバイル分野や、これから大激戦になることが予想されるウェアラブルの分野に後から任天堂が乗り込んでいって、力の勝負をするというのは、任天堂のやり方ではありません。