iOS向けアプリ「スーパーマリオラン」が12月に配信決定。あの大人気シリーズがいよいよスマホに登場 - 4Gamer.net
任天堂は本日（2016年9月8日），iOS向けアプリ「スーパーマリオラン」を，12月に100か国以上で配信すると発表した。料金形態は基本プレイ無料のアプリ内課金制。開発ならびに運営協力にDeNAの名が挙げられている。本作は，簡単なタップ操作で楽しめるという，“スマートデバイスに最適化された”マリオの新しいアクションゲームだ。
最後のカードと見られていたマリオのスマホ投入ですが、意外なほど早く実現することとなりました。
最後の切り札的な存在であるマリオを投入するからには相応の練られたシステムを用意してくるかと思いきや、『チャリ走』などでも先例のある新鮮味のないオートラン方式だったのが逆に驚きです。
というか、言ってしまえば先日配信停止となった『ソニックランナーズ』そのものですよね。
セガゲームス、『ソニックランナーズ』のサービスを2016月7月27日をもって終了 | Social Game Info
驚きと言えば、仮にもプラットフォーマーとして現役である任天堂が、AppleのiPhoe発表会内で発表したことも意外感を持って迎えられました。
任天堂のファーストタイトルの代表であるマリオが他社のプラットフォームのカンファレンスで発表されたという事実は、今後の任天堂が進む道、つまりはサードパーティとして生きていくことを進むを雄弁に語っていますね。
