『モンスターハンター:ワールド』発売3日間で135万本を販売! PS4タイトルで過去最高の初動、累計販売本数も歴代トップに - ファミ通.com
「モンスターハンター:ワールド」は発売3日間(初週)で135.0万本を売り上げ、プレイステーション4向けソフトの中で過去最高の初週販売本数を記録。累計販売本数も歴代1位となりました。さらに、ダウンロード版を含めると、200万本を超える勢いと推測されます。
MHP3rdをピークとして右肩下がりが続き、直近の最新作だったSwitch『モンスターハンターダブルクロス』では初週8.4万本にまで落ち込んだモンハンでしたが、初週で200万本以上を売り上げるという見事なリブートを果たしました。
パッケージもPS4本体も全国で品薄が伝えられ、Amazonではパッケージが1/31時点で2/5入荷予定、PS4本体が堂2/3入荷予定となっており、まだまだ需要を満たせていない状況となっています。
海外での評価も上々ですし、この勢いが続くようであれば、誰もが信じていなかったファミ通浜村氏が発言した累計1000万本も射程圏と言えるかもしれません。
<モンスターハンター>新作「ワールド」は「世界で1000万本狙える」 Gzブレイン浜村社長語る (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース
ゲーム誌「ファミ通」の編集長などを務めた「Gzブレイン」の浜村弘一社長は13日、カプコンの「モンスターハンター」シリーズの最新作「モンスターハンター:ワールド」(2018年1月26日発売)について、「うまくすれば世界で1000万本が狙える」との見方を示した。
(中略)
“大台”を狙える理由について「過去のシリーズは(欧米で不人気の)携帯ゲームだったから。『ハンティング(狩り)ゲーム』は欧米でも注目されているので、(大台の)可能性はゼロでない」と説明。「細かい話になるが、(ゲーム中の武器の)ボウガンもマシンガンのようになっており、欧米で受け入れられるための工夫をしている」と指摘した。