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任天堂社長「時間はかかるがスマホ向け事業を収益の柱に」
スイッチの販売は現在約60カ国だが、スマホ向けゲーム『スーパーマリオ ラン』は150カ国近くに普及している。時間はかかるが、スマホ向け事業を収益の柱の一つにしたい。複数のアプリケーション(応用ソフト)で複数分野へ展開しながら大ヒットを狙う

古川社社長は口を開けばスマホスマホで、ずいぶんスマホに積極的ですね。
ただし、IPをライセンスしているだけのポケモンGOはほとんど収益にならず、自社運営のアプリはトモコレ、マリオ、ポケモン、ぶつ森と総崩れ。サイゲと組んだドラガリもセルラン100位前後をウロウロしている状態なので、何らかの打開策は必要かと思われます。
Switch向けのソフトも全弾打ち尽くした感がありますので、今後は社内リソースの多くをスマホに投入していくのでしょう。
「○○新作が登場!プラットフォームはiOS/android!!」というケースも増えそうです。